ホワットマンとハウマンのブログ

ホワットマンは新しい仕事を考案する人、ハウマンはその仕事を実行する人

バブル崩壊後から現在

迫害されるホワットマン ウイニーの開発者 金子勇

winnyとは、東京大学大学院情報理工学系研究科助手の金子勇が開発した無料ソフトウェアです。 インターネットでつながったWinny同士でファイルの共有を行い、 自分の持っているファイルを皆に公開してダウンロードしてもらったり、自分が欲しいファイルを検…

厚生労働省の毎月勤労統計調査のハウマンは効率を考えていない

厚生省の統計不正が問題となっている。実質賃金の参考値を算出する方法がきまっており、担当者がその方法を守ってないため、計算値に誤差があると、もめている。 算出方法自体がめんどくさいため、担当者が手抜きをしたようだ。 都道府県の担当者から、統計…

郵政民営化のホワットマン 小泉純一郎は最強のハウマン

日本における郵政の民営化とは、日本政府が1990年代末から2000年代にかけておこなわれた郵政三事業(郵便・簡易保険・郵便貯金)を民営化することを目的とした政策である 小泉純一郎が内閣総理大臣に就任すると、小泉内閣は郵政民営化を重要施策の一つとして…

東大名誉教授の話は面白い

平成31年度、上野千鶴子さんが東京大学の入学式で述べた女性差別についての祝辞が面白いと話題をよんでいます。 「ホワットマンとハウマン」の話も西村肇東大名誉教授からうかがいました。 「西村肇名誉教授は東大助手時代に恩師の矢木栄教授から「化学プ…

ホワットマンなき日本の野党

現在、政権与党の一強時代が続き、野党は与党のスキャンダルや大臣の失言さがしに躍起です。スキャンダル探しも重要ですが、それだけでは、政権交代はできません。政権交代にはちゃんとした政権構想、政策が必要です。政権構想をもったホワットマンが党首と…

花見文化のホワットマンは奈良時代の貴族

日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だといわれる。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞され、平安時代に桜に代わってきた。それは歌にも表れており、『万葉集』には桜を詠んだ歌が43首、梅を詠んだ歌が110首程度みられる。これが10世紀初期の…

盆栽のホワットマン

盆栽は、中国で唐の時代に行われていた「盆景」が平安時代に日本へ入ってきて始まった。盆栽のホワットマンは唐人のようです。古くは、「盆山」、「鉢木」、「作りの松」などとも呼ばれた。鎌倉時代には武士階級の趣味として広く普及していた。江戸時代にな…

錦鯉を作ったホワットマン

意識して錦鯉を育てることは19世紀、日本の新潟県小千谷市と旧山古志村(現・長岡市)で始まったと一般的に考えられている。錦鯉を作ったホワットマンは新潟県の農民のようです。 2004年(平成16年)10月23日17時56分に、新潟県中越地方を震源として新潟県中…

バブル崩壊後のホワットマン

平成時代はホワットマンが減少し、それが原因でバブルが崩壊した。経済の停滞時期になった。 その一方、再びアメリカのホワットマンとハウマンが活躍した。インターネット、マイクロソフト社のウインドウズ、グーグルの検索サイト、アップル社のアイホン、フ…