2019-04-26 ウォークマンのホワットマン ソニー 戦後復興と高度成長時代 ソニーは、音響機器から録音機能、スピーカー機能を取り除き、再生機能に特化し軽量化し、歩きながら音楽を楽しめるウォークマンを開発、販売を行った。 発売当初、ウォークマンは和製英語と揶揄されていたが、世界中に広まり、オーストラリアの最高裁判所でウォークマンは普通名詞と判決され、ソニーはオーストラリアで商標権を失った。