ホワットマンとハウマンのブログ

ホワットマンは新しい仕事を考案する人、ハウマンはその仕事を実行する人

錦鯉を作ったホワットマン

 意識して錦鯉を育てることは19世紀、日本の新潟県小千谷市と旧山古志村(現・長岡市)で始まったと一般的に考えられている。錦鯉を作ったホワットマンは新潟県の農民のようです。

 2004年(平成16年)10月23日17時56分に、新潟県中越地方を震源として新潟県中越地震が発生した。その時の被災した山古志村の養鯉場のニュース映像を見た外国人が錦鯉に興味を持ったようです。

 色鮮やかな美しい姿から「泳ぐ宝石」とも呼ばれる錦鯉。いまやヨーロッパや北米、アジア各国の富豪たちから求められ、中には高級車1台分ほどの値段で取引される錦鯉もいます。

 錦鯉がいいのなら、フナを改良した金魚はだめなんでしょうか。大和郡山の人もがんばってください。